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安全運転管理者、アルコール検知器の使用義務化の施行予定日について
安全運転管理に対するアルコール検知器の使用義務化の施行予定日について
令和4年10月1日から施行予定であった、アルコール検知器の利用については「見通しが立った時点で、
再度、道路交通法施行規則を改正し、できるだけ早期に適用したい。」とのことで暫定的に延期されておりました。
この度、令和5年6月8日に警察庁交通局より安全運転管理者に対するアルコール検知器の使用義務化の施行予定日に関しての
公表がございましたのでお知らせいたします。
公表資料によると
アルコール検知器の普及状況等
● 本年4月にとりまとめた全国の安全運転管理者等に対して実施したアンケート結果では
・ 約7割が「必要台数の全てを入手済」と回答
● 本年6月、アルコール検知器協議会から以下の内容を確認
・ 半導体不足や物流停滞も改善し、安定したアルコール検知器の生産・供給が可能な状況となっている
・ 準備期間をみても、令和5年12月からのアルコール検知器の使用義務化規定の適用は対応可能
● アルコール検知器の市場における調達が十分に行いうる環境となっているといえる。
との記載があり、令和5年12月1日からアルコール検知器の使用義務化規定を施行の方針が発表されております。
出典:警察庁ウェブサイト
【参考資料】アルコール検知器使用義務化規定の適用について
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